コミティア148出張編集部への持ち込み

どうも、4月からなかなかの早寝早起き生活をしているかつぎ屋紫苑かつぎです。

朝5～6時(時によっては4時)とかに起きてしまう生活をしているので、遠征時には苦にならないメリットを見出した！やったぜ！！

ようやく新作を出したので持ち込み行ってきた

さて、今回もしれーっと行ってきました出張編集部への持ち込み。
本当は二社くらいは行きたいなと思っていたんだけど、待機時間がそこそこあって一社で終わりました。
絶妙に暑かったのも相まって、体力的にもまあ限界だったのでこれでよかったのかもね。

新作の内容にもふんわり触れているので、ネタバレ回避したい方はご注意。

(今回も備忘録兼ねての記事なので、あまり人様の参考にはならないやつ)

■某社

ここ今まで出張編集部に出展してたことあるのかな？単に私が遭遇しなかっただけかも。
Xで知っていたので、ここともう一社くらい行ってフィニッシュにしよう、と思っていた。

既に二名座っていて、二名がコメント貰い中、な感じで、ジャンルはほぼBL？だったのかな。
内一人と後から来た人と私が男性向けな感じだった。

そこと他のブースの持ち込みしてる二名が、11～12インチくらいのタブレットに原稿データ入れてて見てもらってたりもしてて、結構そういうの増えてきてるんだなと待ちがてら眺めてた。
（ただ、デジタル原稿の場合プリントアウトしてきてねという注意書きがあったので、実はお控えください的行動だったもよう）

今回は、応援に来ていた男性の方に新刊の『女教師のウラの顔1』の作品コメントを頂きました。

　
(『煩悶のやもめ』同人単行本版もお渡しした）

・私があえて、性器/膣内/断面図描写をしていないのはわかった「でも、やっぱり性器見たいんだよねぇ～…」

→「デスヨネー」とはなったが、今のところはプレイ上描かないとアカンわとならない限りは、やはり描かない方向で縛りプレイしてみようと思います。
(商業仕事の依頼で、描けって言われたら描くけどね！！…多分)

・単話として読める方がいい
・絵柄見やすい、エロ描写読める、コマ割り見やすいです
・(話の)構成と冒頭のエロの相手が誰なのかちょっとわかりづらかった
・不倫する理由がわかりづらい
・TL読んでるみたい

・後背位のシーンを、途中から他の体位へ逃げずにフィニッシュまで全部描き切っててよい
→話を聞きながら「へーっ？！」ってなってたけど、どうやら人によってはそうじゃないらしい。
実際、後背位のシーンのアングルがなかなか難しくてもんどりうってたんだけど、ここは後背位のエロで行くんや…！！と決めていたので走り切った。

・性行為中、カメラ正面からの女の顔アップが無かった
・キャラと作品のテーマ性を出すモノローグをわかりやすくするために、使用フォントの種類を変えるorフキダシの種類を変えてもいいかも

・「前戯も欲しいなぁ…」
→私も描いてて一話単体で見ると「前戯なー」って思ってたんだが、入れらんなかったんです…。
1、2話収録の作りにしてたから、結果としてはこのザマである。

・2つ目のエロシーンでおっぱいもみしだくシーンあってもよかったかも
・男の感想を言わせて女の反応を入れて、見てる側に想像しやすくさせる

構成まわりがわかりづらい原因については、
・1、2話収録の本にしたかった
・早い段階でエロを入れたかった
・先生として登場する開始にしたくなかった(あるあるだから)

などの理由が挙げられるかと思われます。

性器描写しないのもあって、恐らく無意識の中で避けていたのかもしれないけど、局部のアップが不足していたので、それは次に上手いこと活かそうと思う。
膣内/断面図を描いてないので、どれだけ精子が中出しされているのかわからんとコメントもあったので、その辺りがもうちょいわかるように考えてみる。

あとは、(エロ行為中の)言葉のボキャブラリーな…小説読もうな。

制約がある中で、いかに自分が「よしコレはエロい！」と満足できる(かつ読者が楽しめる)作品にできるか、という挑戦はしていきたいです。

前回の持ち込みが2023年9月（コミティア145出張編集部への持ち込み）で、2024年の年明けには新作出すぞ！と打ち込んでいたようですが、実際は2024年5月末というオチがつきました。

出せない傑作よりも出す秀作。
習作と言わないあたりアレであるが、まずは一歩目を踏まないとどうにもならないなぁという事で頭を切り替えるしかない。

まあ出ればええねんよ、出れば。

作品へのアドバイスくださいなー！と持ち込みに行ったはずなのだが、有難いことにお仕事の打診を頂いたので（あちらとしてはその為に出てるようなものだろうし、そりゃそうだ）、どないしよかなと諸々の条件を確認してる所です。

そのメールやりとり中にも、（現地で見て頂いた方はその人ではなかった為）作品のコメントを欲しいなぁとお願いしたら答えて頂けた。ありがてぇなぁ～！

私の作品で魅力的だった所、向いてそうな方向性

・人妻、熟女の表情や恥じらいのある雰囲気や色気が魅力的で素敵
・不倫モノや背徳感強めの内容合ってそう

いえーい！！！！！（ぴすぴーす！！）
やっぱり私の絵柄？的に【背徳感】というキーワードが入る模様です。
以前、他社へ持ち込み行った時も似たような事を言われたのを思い出した。

描いてる当人と描こうとしてる作品（イチャラブ）としては、真っ向逆の属性なんだけどね！！なんでなんだろうね！？

そうそう、この記事を打ち込みながら、『煩悶のやもめ』関連のリンクを確認してたら、幾つか新たにコメント/レビュー頂いてた事に気づきました！

なんと、めちゃコミとLINEマンガの『煩悶のやもめ』にも、コメント/レビューが入っていた…！！
ありがとうございます～！！！☺✨https://t.co/ZWLyd0Q34D https://t.co/TYuEn3luTx

— 紫苑かつぎ🔞5/26 コミティア148 東3あ51b (@katugi_ya) May 31, 2024