ニーアレプリカント クリアしました

正月は、クラクラの原稿に全く手を付けずに、かなり久々にコンシューマーゲームやってました。
以下、ネタバレなので注意。

そもそも実は、ニーアオートマタをやろうとしていて、その前に、ニーアレプリカントをやっておくと良いという事を知ったので(PS4未所持、PS3所持というのもあって)、八年前のゲームを今更やりました。
アルティメットヒッツだから新品でも安い、流石、大手ゲームメーカーのスクエニだ、凄い。

当時、友人たちがプレイしていたのもあり、興味はあったものの自分はアルトネリコ3をプレイしていたのもあって、やっていませんでした。

久々のRPGゲームというのもあって、難易度はEASYでやりましたw
少年期はひたすら羊狩り、できるクエストは全部こなし、買える武器も全部買い、採取ポイントはあちこち通過する度に掘り、鷲の卵だけは落下しまくりゲームオーバーしまくって必要数入手して、遭遇する雑魚も屠っていくという地道な事をしていった結果、青年期はクエスト・武器強化に必要なチタン合金狩りでゲンナリする程度で済みました。

クエストと武器全入手は自らやりたくて進めていましたが、なぜか、武器強化だけはコンプしようという気が起きませんでした。あと、ワード100%とか。

おかげ様?で、Aエンドの時点で武器は全て入手できていたので、以降の鍵集めの周回プレイでダレつつもDエンドまで突っ走ることができました。

 
 
虚無でした。
途中途中、世界を救うはずなのに、なぜ私は獣狩りや魚釣りや畑仕事をしておるのだ?と思いつつ(その時点で認識ずれてるけどw)、救いようのない終わりがあるとふんわり認識しつつ進めましたが、あぁ……こういう結果か…あぁ、うん……うん…。

Dエンド選択する事でセーブデータが消えて、名前も次回の新規プレイでは使えない事は知っていて、ゲームだからこその仕様というか、ニクい演出でうまいこと考えたなぁと思います。
こういう、ゲームだからこそのトリックや演出は大好物なので(Ever17とか)、他にもそういうのあるならやってみたい。

話は脱線したけど、Cエンドの時点でDエンドの展開が何となくわかっていたものの、やはり、辛い。

カイネのかわりにニーアが死ぬパターンなら、モノや記憶が残るから誰かは自分がこの世に存在していた事を誰かは覚えていてくれているけど、存在自体が消えるとなるとそれすら消えてしまうから、かなりキツイ。
輝く季節へ、かよ……。えいえんはあるよ、ここにあるよ…かよ…。辛い。でも好き…。

燃え尽き症候群になりつつ、当時なぜか設定資料集&攻略本を買っていたので、ネタバレ気にせず読むぜ、と読み進めて巻末の小話一つ読んで救われました。はぁ、買っておいて良かった……。

 
ゲーム自体はハッピーエンドというか、明るい雰囲気ではないのは察していたものの、ゲームを通してここまで自分が陰鬱に飲み込まれるとは思いませんでした。

話は冬コミにいきなり飛びますが、設営中、勢い余ってカッターで利き手ではないものの、そこそこ深く切ってしまって免疫力低下して水を使う事が不便で、地味にイライラが募っていたのもあり、このゲームのせいにするのもアレですが、途中から終盤あたりの私の精神ちょっと荒んでいて(主にSNSで目にする他人への嫉妬で)ヤバかったです。
まぁ、それもあって、サイトを作ろうと思い立ったのですがw 今は落ち着いた……と、思いたい。

 
個人的に、クエストで釣りを教えてくれたお爺ちゃんが死んだのがショックでした。
ゲームの中ミニゲームとして釣りが出てくるの他作品でもありますが、実は私はそれが苦手で(気長じゃない)、なんとかクエストこなしてニーアのレベルアップしつつ、途中途中で「おりゃー!爺さん!持ってきたでー!!」という気分でやってました。
ラストのクエストでも「よっしゃー!!釣れたで!!爺さん!!!見てくれ!!!!!」と、ウキウキで持っていったら、「爺さん死んだよ」とお兄さんに言われて、あ……そっか、そうだよね、そうなるよなぁ……としんみりしました。辛い。

Dエンド迎えるにあたって、次に回せないなら持っていても仕方がないやと思い、回復薬の類と月の涙と爺さんとの思い出のルアー以外は全部売り払いました。
可能であれば、お金も誰かにあげたかったレベル。

自分の死期がわかるのであるならば、恐らく私自身の時もこうやって、必要最低限のモノと大事な思い出のモノは手元に残して身辺整理をするんだろうなぁとか、妙な事を後から思いました。

こんな最中での救いは、少年期からの相棒のイノシシが青年期でも健在だった事かなぁ。
俺は、コイツと風になる……!!!とか思いながら草原を駆け抜けてましたw

 
マモノ関連で心抉られたのは、ロボット山の子マモノのクレオとピーちゃんことP-33の所。
母が身を挺して子供を守るのは他の作品でも見ててしんどいし、意思疎通できるロボットも、ソニックアドベンチャーのガンマでトラウマというか心の琴線に触れて「うぐっ……」って刺さるようになっているので辛い。

なんとなく、マモノは絶対悪ではないだろうな、黒文病で死んだ人かなぁとか思いながらやっており、ただのモンスターとして認識せずにはいたので、真相判明の絶望感はそうではなかったものの、Bエンドでこう言っていたのかとわかると、かなりキツイ。
明確に倒すべき悪であれば、「大人しく殺されてくれや……!!」と思えるけれど、そうじゃないからね。
というか、カイネに憑いてるマモノのテュランがCV:森久保祥太郎だから、P4の陽介じゃねーかーwていうか、声の雰囲気が陽介の影だよwww

 
胸熱展開だったのは、仮面の王さまがグース戦で加勢してくれた所。
えっ!?こんな所まで加勢しに来てくれる人居たっけ?!と思ったら、仮面の人たちで「王さまー!!><」ってなってた。

 
カイネが石化する所のエミールの思いの強さが、館での出来事だけではそこまでいかなくないか?と心の中でツッコミしつつ、でも、エミール可愛いから良し!!
個人的には、エミール×カイネに萌えたり、むしろオトコマエなカイネと可愛いエミールとのやり取り妄想してじたんばたんしたり、シロとニーアの相棒感にほっこりしつつしてました。
公式的にはカイネやエミール→ニーアだろうけど、まぁそこはそれw

釣りやってる時のニーアとシロの会話が楽しくて、青年期だとシロが寧ろニーアに「魚が逃げてしまうのだろう?」と小声になってたり注意してたりしてて「あぁぁぁぁぁぁ可愛いぃぃぃぃ!!!!!」ってなってました。
あと、「いいぞ」ってシロがニーアに褒めてる会話もあって、もっと褒めて…!!ってなってた。褒めて伸ばす。

個人的には、もう少し仲間間での掛け合いのシーンが欲しかった。
結構、なんじゃーかんじゃー言って皆仲良さそうやん?あれか、そこは脳内で自由に空想の翼を広げろと。
あと、イベントムービー見れるギャラリー。存在が消されるので、ギャラリーもクソもないのはわかってるので、鍵集め周回がギャラリーのかわりと思え、と勝手に認識したので黙々と進めました。

 
戦闘スタイルは、少年期は百獣の剣、青年期は不死鳥の槍を愛用しつつも、基本は黒の手でボコりつつ距離がある時は黒の槍で飛ばしてました。
他の魔法、殆ど使わなかったですw
難易度HARDだったらもう少し違ったかもしれない。

謎解き要素(というかブロック動かしとか砂の神殿の行動制限くらい?)は低めで、個人的にはこのレベルなら無い方がサクサクゲーム進められていいのになぁと思いました。
鍵集めの石の神殿のブロック動かし×4周がかったるかったですw
砂の神殿の行動制限はなかなか面白かった、けど途中途中やっぱりかったるくなってしまった……。
…というか、ラストの魔王の城へ入る為の問いかけのヒントってどこかであったかなぁ?
まぁ、話の流れ的にはこうやろ、っていうニュアンスで進められたけど。

 
オートマタ事前勉強としてレプリカントやりましたが、ありきたりの感想ですが面白いし楽しかったです。
ただ、ゲームクリアでカタルシス得られたりするかというとアレのソレ…。
精神的に安定してる状態じゃないと、わかってやってても結構精神的にダウナーになるので危険なゲームだと思いました、まる。

あ、BGMはとても良いのですが、私にとっては時たま子守歌状態になってましたw
disってるとかいうのではなく、本当に寝落ちしてたwww
 

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